|
ラバーズ・コンチェルト/トーイズ
1966年
バッハの有名曲に詩をつけて歌った曲。元になったバッハも有名だし、この曲もよくCMに使われる。B面はイントロからチャイコフスキーの「くるみ割り人形」。エマーソン・レイク&パーマーの「ナットロッカー」と同じ曲。 |
|
チェリー・ボンブ/ザ・ランナウェイズ
1976年
ボーカルが下着姿で歌うという女性ロックバンド。ステージ用にしつらえたものではなく、本物の下着でやっていたため、プレスが写真を撮るとき危なかったそうだ。とはいえ、これが1976年のデビューということを考えると、カルメン・マキ&OZのマキはすごかったんだな。ツイン・ギターはリタ・フォードとジョーン・ジェットだ。平均年齢16歳。 |
|
レディ・バンプ/ペニー&シルバー・コンベンション
1976年
シルバー・コンベンションは西ドイツのディスコ・グループで、ペニーはそのメンバーだ。西ドイツは70年代後半、ディスコ・ミュージシャンの一大供給地となる。 |
|
にがい涙/スリー・ディグリーズ
1975年
筒美京平が作曲、安井かずみが作詞。日本語詩。タ行とウ列を強く発音する典型的外国人発音。コーラス・グループとしての実力はB面で確認できる。 |
|
ビバ・アメリカ/バンザイ
1975年
特に女性である必要が感じられないような曲。フランスのグループ。ジャケットは意味もなくレオタード姿だ。ディスコです。 |
|
マニック・マンデー/バングルズ
1985年
4人組ロック・バンド。ベースは元ランナウェイズ。曲はプリンスが書いている。 |