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ステイン・アライヴ/ビージーズ
1977年
「傷心の日々」のビージーズと同じビージーズだということに気づくまで時間がかかった。 |
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マ・ベーカー/ボニーM
1977年
これも西ドイツ出身。ヒットの多さではジンギスカンと双頭。「マ・ベーカー」は最大のヒット曲。「バビロンの河」、「怪僧ラスプーチン」など有名曲多数。 |
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アイム・セクシー/ロッド・スチュワート
ディスコ時代の最大のヒット曲。 従来のアーティストがディスコをやって成功したのはビー・ジーズとロッド・スチュワートが双璧。繰り返されるストリングスのメロディーが印象的。B面はディスコではない。 |
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ゴースト・ダンサー/アドリシ・ブラザーズ
1979年
アソシエーションの「ネバー・マイ・ラブ」の作者として有名な兄弟で、日本ではイマイチな知名度だが、アメリカでは未発表曲集までCD化されるような人だ。「ウィーブ・ガット・トゥ・ゲット・イット・オン・アゲイン」
は傑作。 |
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ホット・スタッフ/ドナ・サマー
1979年
ディスコは、77年後半から79年前半までがビージーズの時代、78年後半から79年いっぱいがドナ・サマーの時代だ。79年はミュンヘン・ディスコの幕開けである。最近CMに使われた。
このあと「バッド・ガールズ」を出す。 |
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ディスコ天国/リユニオン
1975年
ソウル、R&B、ディスコのアーティスト名、曲名、アルバム名をつなげて歌詞にしている。前のシングルの「ロック天国」も同様にロック、ポップスのアーティスト名、曲名をつなげた歌詞を歌っていた。歌詞に意味はい。リユニオンは1910フルーツガム・カンパニーとオハイオ・エクスプレスのメンバーが結成したグループ。 |
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ウォンテッド/ドゥーリーズ
1979年
8人編成で、バックはギター2人、ベース、ドラム、キーボード。イギリスのファミリー・グループ。女性3人がボーカルなので、アバのようなコーラスをメーンにしている。このシングルが最大のヒット。バックは全員男性で、B面では男性がボーカルをとっている。 |