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夢のアメリカ/ルビコン
1979年
現ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ、ブラッド・ギルス在籍。ホーン・セクションが2人いる。ファンク・ロックを標榜。
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彼女はウェイト・フォー・ミー/エアプレイ
1980年
一枚しかアルバムを出していないがAORファンの間では大傑作のような扱い。気持ちいいくらい爽快な曲が並ぶ。
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オネスティ/ビリー・ジョエル
1979年
日本ではこれが代表作となっている。ばんばひろふみの「サチコ」のサビに似ているという人がいる。
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コール・ミー/ブロンディ
1980年
ニューヨーク・パンクのバンドとして見られることもあるが、全米1位ヒットが4曲もあり、商業的に成功したバンド。その中でも飛び抜けてヒットしたのがこの曲。映画の「アメリカン・ジゴロ」で使用されたからヒットした、とも言える。女性ボーカルのデボラ・ハリーは当時の女性ロックアーティストで最高の人気を得た。 |
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愛にときめいて/アンブロージア
1980年
デビュー当初はアメリカン・プログレッシブ・ハードロックだったが、徐々にAORにシフト。「アンブロージア」はギリシャ神話の「不老不死の食べ物」。「不老不死の飲み物」はネクターという。不二家のネクターはそこから来ている。 |
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クルージン・J・タウン/ヒロシマ
1980年
ロサンゼルスの日本人街から出てきたグループ。フュージョン風のサウンドに和太鼓や琴のような音を入れ、日本人らしさを出している。1998年にはロサンゼルスのアルメニア人社会からシステム・オブ・ア・ダウンが出てきている。
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