アメリカン・プログレッシブ・ハード・ロック(その3)

魅惑のテレフォン・コール/エンジェル

1977年
来日中に招聘元が倒産し、途中帰国したあとに出されたシングル。その後のバンドの寿命は長くなかった。A面でメロトロン使用。B面はいつもの厚いシンセ音。最近キーボードのグレッグ・ジェフリア抜きで再結成されている。

ドント・レット・ヒム・ゴー/REOスピードワゴン

1982年
1981年にアメリカで最も売れたアルバムは「禁じられた夜」だった。これはそのオープニング・ナンバー。このバンドをアメリカン・プログレッシブ・ハード・ロックに分類する人はそう多くはない。他の同系統のバンドと比較するとスティクス並みにデビューが早い。B面は76年の曲。

ベスト・シング/スタイクス

1972年
スタイクスとはスティクスのデビュー当初の表記だ。これがデビュー曲だが、すでに厚いコーラスを聞かせる。

ホールド・オン/カンサス

1980年
この曲が入ったアルバムを最後にボーカルのスティーブ・ウォルシュが脱退。カンサスはハードロック系アーティストにカバーされることが多い。

オンリー・ザ・ヤング/ジャーニー

1985年
映画のサウンドトラック。ジャーニーは「元サンタナ」のメンバーが抜けるたびにラジオ受けするサウンドに近づいていった。これはオリジナル・アルバムには入らず、ベスト盤のみに収録。B面はサミー・ヘイガー。
  1. 60年代アメリカ(1960-65年)
  2. 60年代アメリカ(1966-69年)
  3. 60年代アメリカ
  4. 60年代アメリカのカレッジ・フォーク
  5. アメリカ(1970年)
  6. アメリカ(1971-72年)
  7. アメリカ(1972年)
  8. アメリカ(1973-75年)
  9. アメリカ(1976-78年)
  10. アメリカ(1979-80年)
  11. アメリカ(70年代)
  12. アメリカ(70年代)(その2)
  13. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その1)
  14. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その2)
  15. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その3)
  16. ウエスト・コースト・ロック
  17. アダルト・オリエンテッド・ロック(その1)
  18. アダルト・オリエンテッド・ロック(その2)
  19. 60年代イギリス(その1)
  20. 60年代イギリス(その2)
  21. 70年代イギリス(1970-71年)
  22. 70年代イギリス(1972-80年)
  23. 70年代イギリス(1972-1980年)(その2)
  24. 70年代イギリス(1972-80年)(その2)
  25. ブリティッシュ・ハード・ロック
  26. 70年代ブリティッシュ・ロック
  27. 80年代イギリス
  28. ハードロック、ヘビーメタル
  29. 80年代(その1)
  30. 80年代(その2)
  31. 60、70年代ヨーロッパほか
  32. 60、70年代ヨーロッパ(ドイツ、スイス)
  33. ダッチ・サウンド
  34. ダッチ・サウンド(その2)
  35. アバ(その1)
  36. アバ(その2)
  37. アバ(その3)
  38. ロシア・北欧
  39. エキゾチック・サウンド
  40. カーペンターズ
  41. カナダ
  42. カリフォルニア
  43. ギター
  44. コージー・パウエル
  45. ファッション
  46. スターズ・オン45
  47. 70年代ディスコ
  48. 70年代ディスコ(その2)
  49. カバー曲
  50. バブルガム・ミュージック(その1)
  51. バブルガム・ミュージック(その2)
  52. ビートルズ人気に便乗
  53. ブラス・ロック(その1)
  54. ブラス・ロック(その2)
  55. ベイ・シティ・ローラーズ
  56. 一発屋
  57. 一発屋の次のシングル
  58. 映画のテーマ(60、70年代)
  59. 映画のテーマ(60、70年代)2
  60. 映画のテーマ(80年代)
  61. 映画のテーマ(80年代、ロック系)
  62. ジャケット
  63. 兄弟と家族
  64. 個性の強い女性
  65. ソウル(その1)
  66. ソウル(その2)
  67. モータウン
  68. 女性グループ
  69. 小ヒット
  70. 全米1位
  71. 男女混声ハーモニー
  72. 日本だけのヒット
  73. 日本人がカバー
  74. ボストン
  75. ダンヒル・サウンド
  76. スーパースターの共演