|  | 青い影/プロコル・ハルム1967年「懐かしの洋楽」なんて企画があると必ずといっていいほどとりあげられる曲。クラシックをモチーフにした曲としても有名。元ネタはバッハのカンタータ。ブリティッシュ・ロック・ファンは「グランド・ホテル」あたりを推す人が多い。プログレ・ファンはピアノのジャケットを推す。
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    |  | バス・ストップ/ホリーズ1966年日本人好みの哀愁を帯びたギターでヒット。70年代以降にもいい曲が多い。
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    |  | オーケイ/デイブ・ディー・グループ1967年グループ名が長すぎて日本では「デイブ・ディー・グループ」に短縮された。カーナビーツがカバーしている。もちろんムチの音が入った「キサナドゥーの伝説」の方が有名。
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    |  | 悲しき天使/メリー・ホプキン1968年日本語の歌詞で歌えばそのまま演歌として通用しそうな曲。ビートルズが設立したアップル・レコードからデビューしたことで、音を聞く前から注目されたのはラッキー。もちろんアップルに注目されるような素質があったからこその話だけど。
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    |  | コングラチュレーションズ/クリフ・リチャード1968年CMに使われてよく知られた曲。個人的には「しあわせの朝」より好きだ。
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    |  | ギミ・ギミ・グッド・ラヴィン/ウィッチウァット1969年ブリティッシュ・ハードロックによるバブルガム・ミュージックだという。たしかに音はブリティッシュ・ロックだ。曲はクレイジー・エレファントのカバー。ゼーガーとエバンズの「西暦2525年」もカバーしている。
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    |  | SHE EMILY PLAY/ピンク・フロイド1967年日本では「エミリーはプレイガール」という題がついている。スペイン盤。
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    |  | ふたりのシーズン/ゾンビーズ1969年代表曲。日本ではカーナビーツがカバーした「好きさ好きさ好きさ」が有名。アルバムは再評価されている。
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