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マシュ・ケ・ナダ/セルジオ・メンデスとブラジル’66
ボサノバというリズム、もしくは音楽ジャンルをポップスの世界に広めた立て役者。男4人、女2人という構成で、イメージ的になじみやすかったというのもあるだろう。 |
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スイート・サレンダー/ジョン・デンバー
1975年
カントリー音楽最大のミュージシャン。ガース・ブルックスはジョン・デンバーを超えられるだろうか。飛行機事故で死去。 |
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荒野の用心棒/エンニオ・モリコーネ楽団
1964年
ウェスタン音楽の代表作2曲。ウーゴ・モンテネグロ楽団の「続・夕陽のガンマン」はメタリカがライブで使用している。 |
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コンドルは飛んで行く/サイモンとガーファンクル
世界で最も有名なフォルクローレ。知名度を上げた最大の功労者はもちろんサイモンとガーファンクルだ。フォルクローレは南米アンデス山脈の民謡。 |
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マルタ島の砂/ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス
1970年
アメリアッチを創り出した人たち。ハーブ・アルパートはのちにA&Mを設立。カーペンターズなどを輩出してビジネス面でも成功する。日本でもそうだが、60年代は新しいポップスのリズムが次々と開発された。そのうち、世界レベルで流行したといえるのはサーフィン、ホット・ロッド。 |