|
ザッツ・ミー/アバ
1977年
イギリスとアメリカと日本ではシングルの収録曲がかなり異なる。したがって全米何位とか全英何位という言い方ができないが、B面の「マネー・マネー・マネー」はイギリスでA面としてカットされ3位だった。その直近4枚は連続1位、その後の2枚が1位。驚異的だ。 |
|
ヘッド・オーヴァー・ヒールズ/アバ
1982年
このシングルのハイライトはA面ではなくB面。「ラヴ・オン・ミー」は北ヨーロッパの匂いが全編に感じられる曲。
|
|
ザ・ウィナー/アバ
1980年
これは単なる失恋の歌ではない。アバの誕生時には男女4人組だったが、やがて2組の夫婦グループになり、この曲が出るころにはビヨルンとアグネタは離婚、ベニーとアンニ・フリードも離婚直前。こういう曲を作ってしまうビヨルン&ベニーもすごいが、それをメイン・ボーカルのアンニ・フリードとアグネッタに歌わせてしまうのもすごい。 |
|
オン・アンド・オン・アンド・オン/アバ
1980年
「スーパー・トゥルーパー」からの曲。ディスコチック。むしろB面の「ザ・パイパー」の方がアバらしさが出ている。
|
|
ダンシング・クィーン/アバ
1977年
代表曲であり、アメリカで唯一の1位ヒット。 |