アバ(その2)

ザッツ・ミー/アバ

1977年
イギリスとアメリカと日本ではシングルの収録曲がかなり異なる。したがって全米何位とか全英何位という言い方ができないが、B面の「マネー・マネー・マネー」はイギリスでA面としてカットされ3位だった。その直近4枚は連続1位、その後の2枚が1位。驚異的だ。

ヘッド・オーヴァー・ヒールズ/アバ

1982年
このシングルのハイライトはA面ではなくB面。「ラヴ・オン・ミー」は北ヨーロッパの匂いが全編に感じられる曲。

ザ・ウィナー/アバ

1980年
これは単なる失恋の歌ではない。アバの誕生時には男女4人組だったが、やがて2組の夫婦グループになり、この曲が出るころにはビヨルンとアグネタは離婚、ベニーとアンニ・フリードも離婚直前。こういう曲を作ってしまうビヨルン&ベニーもすごいが、それをメイン・ボーカルのアンニ・フリードとアグネッタに歌わせてしまうのもすごい。

オン・アンド・オン・アンド・オン/アバ

1980年
「スーパー・トゥルーパー」からの曲。ディスコチック。むしろB面の「ザ・パイパー」の方がアバらしさが出ている。

ダンシング・クィーン/アバ

1977年
代表曲であり、アメリカで唯一の1位ヒット。
  1. 60年代アメリカ(1960-65年)
  2. 60年代アメリカ(1966-69年)
  3. 60年代アメリカ
  4. 60年代アメリカのカレッジ・フォーク
  5. アメリカ(1970年)
  6. アメリカ(1971-72年)
  7. アメリカ(1972年)
  8. アメリカ(1973-75年)
  9. アメリカ(1976-78年)
  10. アメリカ(1979-80年)
  11. アメリカ(70年代)
  12. アメリカ(70年代)(その2)
  13. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その1)
  14. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その2)
  15. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その3)
  16. ウエスト・コースト・ロック
  17. アダルト・オリエンテッド・ロック(その1)
  18. アダルト・オリエンテッド・ロック(その2)
  19. 60年代イギリス(その1)
  20. 60年代イギリス(その2)
  21. 70年代イギリス(1970-71年)
  22. 70年代イギリス(1972-80年)
  23. 70年代イギリス(1972-1980年)(その2)
  24. 70年代イギリス(1972-80年)(その2)
  25. ブリティッシュ・ハード・ロック
  26. 70年代ブリティッシュ・ロック
  27. 80年代イギリス
  28. ハードロック、ヘビーメタル
  29. 80年代(その1)
  30. 80年代(その2)
  31. 60、70年代ヨーロッパほか
  32. 60、70年代ヨーロッパ(ドイツ、スイス)
  33. ダッチ・サウンド
  34. ダッチ・サウンド(その2)
  35. アバ(その1)
  36. アバ(その2)
  37. アバ(その3)
  38. ロシア・北欧
  39. エキゾチック・サウンド
  40. カーペンターズ
  41. カナダ
  42. カリフォルニア
  43. ギター
  44. コージー・パウエル
  45. ファッション
  46. スターズ・オン45
  47. 70年代ディスコ
  48. 70年代ディスコ(その2)
  49. カバー曲
  50. バブルガム・ミュージック(その1)
  51. バブルガム・ミュージック(その2)
  52. ビートルズ人気に便乗
  53. ブラス・ロック(その1)
  54. ブラス・ロック(その2)
  55. ベイ・シティ・ローラーズ
  56. 一発屋
  57. 一発屋の次のシングル
  58. 映画のテーマ(60、70年代)
  59. 映画のテーマ(60、70年代)2
  60. 映画のテーマ(80年代)
  61. 映画のテーマ(80年代、ロック系)
  62. ジャケット
  63. 兄弟と家族
  64. 個性の強い女性
  65. ソウル(その1)
  66. ソウル(その2)
  67. モータウン
  68. 女性グループ
  69. 小ヒット
  70. 全米1位
  71. 男女混声ハーモニー
  72. 日本だけのヒット
  73. 日本人がカバー
  74. ボストン
  75. ダンヒル・サウンド
  76. スーパースターの共演