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ビューティフル・サンデー/ダニエル・ブーン
1976年
田中星児がカバー。オリジナル・バージョンはオリコン1位で洋楽シングルとしては現在でも史上最高の売上だが、カバーの方はそれには及ばなかった。それでも50万枚は超えている。カバーの方は途中で曲のキーが上がるがオリジナルはそのまま。 |
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フィーリング/モリス・アルバート
1977年
男女3人のハイ・ファイ・セットがカバー。原曲ではサビの最初に出てくる「feelings」の部分で旋律が下降しているがハイ・ファイ・セット・バージョンではそのまま同じ高さで歌われる。 |
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アイ・ライク・ショパン/ガゼボ
1983年
小林麻美が「雨音はショパンの調べ」というタイトルでカバー。ガゼボはイタリア人。ほぼ原曲どおりにカバーされている。 |
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チャチャチャ/フィンツィ・コンティーニ
1986年
石井明美がカバー。これもイタリア人デュオ。大ヒットして日本ではオリコン1位。その年の主な新人賞は石井明美がほとんどさらってしまった。これに続くシングルは筒美京平が作曲。阿木耀子は「響きはtutu」という柳の下のドジョウ狙いみたいなタイトルをつけて失速。
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ショウ・ミー/カバー・ガールズ
1987年
森川由加里がカバー。これもオリコン1位。カバー・ガールズはダンス・トリオ。B面はワケが分からない。 |