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サイモン・セッズ/1910フルーツガムカンパニー
1968年
文化放送、渡辺勲氏の解説が面白い。バブルガム・グループの代表格。 |
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シュガー・シュガー/アーチーズ
1969年
テレビ番組のテーマ・ソング。スターズ・オンの「ショッキング・ビートルズ」のイントロにも使われている。 |
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恋のほのお/エジソン・ライトハウス
1970年
ボーカルのトニー・バロウズはブラザーフッド・オブ・マン、ホワイト・プレインズ、フラワーポット・メン、アイビー・リーグでも歌っている。トニー・マコウレイ作曲。海外のオムニバスにはバブルガムとして収録されていることが多いが、日本では良質のポップス・バンドとして認識されている。 |
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恋に恋して/エジソン・ライトハウス
1970年
ホワイト・プレインズの曲。B面「ふたりだけの世界」はブラザーフッド・オブ・マンの曲。どちらもオリジナルを上回ることは出来なかった。 |
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トレイシー/カフ・リンクス
1970年
実際はロン・ダンテが一人で録音したものらしいが、レコードの解説にはご丁寧に「メンバー」7人のプロフィールが書かれている。その中にロン・ダンテはいない。 |
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バブル・ガム・ミュージック/ダブル・バブル・トレイディング・カード・カンパニー
1969年
グループの実体のなさは一番だろう。「バブルガム」と呼ばれることを逆手に取ったとか、批判する連中への皮肉とか、いろいろ解釈は可能だ。 |