他人の人気に便乗したレコード(ビートルズ編)

夢みるビートルズ/ドナ・リン

1964年
一連のビートルズ便乗作品では最も有名。B面も「ビートルズ・カットのボーイ・フレンド」だ。これが1964年に出たというところがすごい。

抱きしめたいぜ/ユートピア

1980年
ユートピアはトッド・ラングレンのバンド。この手のパロディー系はジャケットにもこだわるのがお約束だ。初めて聞くと笑えるが、聞き終わったあと、すごいと思えてしまう。

噛みつきたい/ムーン・ドッグス

犬の鳴き声でビートルズ。グループ名にもこだわります。 もちろん「抱きしめたい」のカバー。B面もご丁寧に「キャント・バイト・ミー・ラブ」と抜かりなし。

ビートルズなーんちゃって!?/カフェ・クリーム

1977年
ジャケットはアビー・ロードですね。A面は13曲メドレー、B面は18曲メドレー。当時流行していたディスコに合わせ、曲もそれ風にアレンジしている。後に出るスターズ・オンはソックリ度を究極に追求していたが、アレンジの面白さはこっちが上かもしれない。

恋のパピプペポ/ずうとるび

今はなきエレック・レコードから 出ていたグループ。サウンドはビートルズとほとんど関係ない。日本のグループです。フォーク・クルセダーズの変名グループ、ズートルビーとはまったく別物です。
  1. 60年代アメリカ(1960-65年)
  2. 60年代アメリカ(1966-69年)
  3. 60年代アメリカ
  4. 60年代アメリカのカレッジ・フォーク
  5. アメリカ(1970年)
  6. アメリカ(1971-72年)
  7. アメリカ(1972年)
  8. アメリカ(1973-75年)
  9. アメリカ(1976-78年)
  10. アメリカ(1979-80年)
  11. アメリカ(70年代)
  12. アメリカ(70年代)(その2)
  13. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その1)
  14. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その2)
  15. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その3)
  16. ウエスト・コースト・ロック
  17. アダルト・オリエンテッド・ロック(その1)
  18. アダルト・オリエンテッド・ロック(その2)
  19. 60年代イギリス(その1)
  20. 60年代イギリス(その2)
  21. 70年代イギリス(1970-71年)
  22. 70年代イギリス(1972-80年)
  23. 70年代イギリス(1972-1980年)(その2)
  24. 70年代イギリス(1972-80年)(その2)
  25. ブリティッシュ・ハード・ロック
  26. 70年代ブリティッシュ・ロック
  27. 80年代イギリス
  28. ハードロック、ヘビーメタル
  29. 80年代(その1)
  30. 80年代(その2)
  31. 60、70年代ヨーロッパほか
  32. 60、70年代ヨーロッパ(ドイツ、スイス)
  33. ダッチ・サウンド
  34. ダッチ・サウンド(その2)
  35. アバ(その1)
  36. アバ(その2)
  37. アバ(その3)
  38. ロシア・北欧
  39. エキゾチック・サウンド
  40. カーペンターズ
  41. カナダ
  42. カリフォルニア
  43. ギター
  44. コージー・パウエル
  45. ファッション
  46. スターズ・オン45
  47. 70年代ディスコ
  48. 70年代ディスコ(その2)
  49. カバー曲
  50. バブルガム・ミュージック(その1)
  51. バブルガム・ミュージック(その2)
  52. ビートルズ人気に便乗
  53. ブラス・ロック(その1)
  54. ブラス・ロック(その2)
  55. ベイ・シティ・ローラーズ
  56. 一発屋
  57. 一発屋の次のシングル
  58. 映画のテーマ(60、70年代)
  59. 映画のテーマ(60、70年代)2
  60. 映画のテーマ(80年代)
  61. 映画のテーマ(80年代、ロック系)
  62. ジャケット
  63. 兄弟と家族
  64. 個性の強い女性
  65. ソウル(その1)
  66. ソウル(その2)
  67. モータウン
  68. 女性グループ
  69. 小ヒット
  70. 全米1位
  71. 男女混声ハーモニー
  72. 日本だけのヒット
  73. 日本人がカバー
  74. ボストン
  75. ダンヒル・サウンド
  76. スーパースターの共演