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幻の叫び/ライオット
1978年
ボーカルがガイ・スペランザ時代の名曲で、今でもライブの最後で演奏される。最近では「ウォリアー」と言った方が通りがよい。五十嵐夕紀が「バイバイ・ボーイ」のタイトルでカバーした。彼らのピークはボーカルがガイ・スペランザ、トニー・ムーアの時代ではないだろうか。メンバーの実力差がありすぎた。 |
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エキサイター/ジューダス・プリースト
1978年
グレン・ティプトンとK.K.ダウニングによるツインギターのハモりがかっこいい。シングル・バージョンはアルバムより約1分短い。 |
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ユー・リアリー・ガット・ミー/ヴァン・ヘイレン
1978年
ヴァン・ヘイレンとクワイエット・ライオット、レッグス・ダイアモンドの登場をもって第一次L.A.メタルブームが到来した、と日本では言われている。海外ではそのような認識はなく、ヴァン・ヘイレンのみが突出したバンドとされる。彼らの爽やかなコーラス・ハーモニーはマイケル・アンソニーなくして語れない。 |
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パナマ/ヴァン・ヘイレン
1984年
キーボードを大きく取り入れた「1984」のヒット曲。 |
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炎の彼方/ナイト・レンジャー
1983年
元ルビコンのジャック・ブレイズ、ケリー・キーギー、ブラッド・ギルス、元モントローズ、ガンマのアラン・フィッツ・ジェラルド、セッション・ギタリストのジェフ・ワトソンで結成。明るめのアメリカン・ロック |
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悪魔の化身/W.A.S.P.
1984年
曲がいい。イメージとは裏腹に、ブラッキー・ローレスは知性が溢れていた。「ヘッドレス・チルドレン」や「クリムゾン・アイドル」はもっと評価されていいのではないか。 |
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禁じられた愛/ボン・ジョヴィ
1986年
この曲の大ヒットで、アメリカでのヘアメタル・ブームは頂点に達した。 アメリカのハードロックの金字塔。ジャケット裏面の曲表記は「禁じられた恋」となっている。 |
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ノトーリアス/ラヴァーボーイ
1987年
ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラが作曲に参加。ボン・ジョヴィと同時期によく似たサウンドで登場してきたカナダのバンドで、「それ行け!ウィークエンド」が大ヒット。 |
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フロム・ヒア・トゥ・エタニティ/アイアン・メイデン
1992年
片面に2曲、反対側の面にはアイアン・メイデンのマスコットであるエディがエッチングで描かれている。 |