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ブラザー・ルイ/ストーリーズ
1973年
イアン・ロイドのブルージーなボーカルと、白人の少年が黒人の少女に恋をするという(当時のアメリカでは)刺激的な歌詞が話題を呼んだ。事実上この一発で終わったが、イアン・ロイドはソロ・アルバムを制作。集まったスタジオ・ミュージシャンでフォリナーが結成される。 |
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フリー・エレクトリック・バンド/アルバート・ハモンド
1973年
「カリフォルニアの青い空」の人。タイトルからすれば、シン・リジーの「ヤツらは街へ」とか、モット・ザ・フープルの「すべての若き野郎ども」みたいに多くのバンドがカバーしていてもいいと思うがあまりカバーされていない。
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ロコモーション/グランド・ファンク・レイルロード
1974年
正式には「グランド・ファンク」名義。バンド最大のヒット。リトル・エバのカバー。カイリー・ミノーグもカバーした。
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金色の髪の少女/アメリカ
1975年
エレキ化したアメリカ。美しい爽快なコーラス。元々はイギリスのグループ。「名前のない馬」参照。 |
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呪われた夜/イーグルス
1975年
フォリナーはイアン・ロイドのソロ・アルバム制作で集まったスタジオ・ミュージシャンだった。ジャーニーはサンタナのバック・ミュージシャンのバンドだった。トトはボズ・スキャッグスの「シルク・ディグリース」で集まったミュージシャンだった。このイーグルスはリンダ・ロンシュタットのバックが母体。 |