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グッバイ・イエロー・ブリック・ロード/エルトン・ジョン
同名の傑作アルバムの曲。ダイアナ妃が亡くなったときに詩を一部変えて発売された「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」も入っている。しかし、エルトン・ジョンのすごいところは「葬送/血まみれの恋はおしまい」のような大作を1曲目に持ってきてしまうところ。キング・クリムゾンのオーディションを受けたことがあるという。 |
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ブラック・マジック・ウーマン/サンタナ
マティによるジャケットがすばらしい。この曲は「哀愁のヨーロッパ」と並んでカルロス・サンタナの代表曲。作曲はフリートウッド・マックのピーター・グリーン。ボーカルとキーボードはジャーニーのグレッグ・ローリー。B面はハード・ロック。 |
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うつろな愛/カーリー・サイモン
この曲を聞くと、よくこんなメロディーの持っていきかたができるなと感心してしまう。それこそ才能の問題ですが。 |
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魔法/ルー・クリスティー
いわゆる「モッコリ・ジャケット」ですが、曲はすばらしくよくできたハーモニー・ポップ。こういう曲を聴かされると、ブッダ・レコードがダンヒル、ステーツサイド並みの優良レーベルに見えてくる。いや、実際に優良レーベルだ。 |