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輝く星座(アクエリアス)/フィフス・ディメンション
1969年
ロック・ミュージカル「ヘアー」の曲。6週間1位の大ヒット。ソウルでもあり、ポップスでもある。70年代初頭には日本にも男女混声のコーラス・グループがたくさん登場した。「ビートでジャンプ」も人気がある。 |
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愛するハーモニー/ザ・ニュー・シーカーズ
1971年
もともとオーストラリアのフォーク・グループ、シーカーズだったが、メンバーを入れ替えて英豪グループになった。全世界でコカ・コーラのCMに使われてヒット。女性メンバーが二人に増えたのでハーモニーが美しくなった。後にザ・フーの「ピンボールの魔術師」をカバー。 |
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愛の航海/ヒューズ・コーポレーション
1974年
黒人ボーカル・グループ。全米1位。初期ディスコの先駆的ヒットとされる。 |
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哀愁のアンジェロ/ブラザーフッド・オブ・マン
1977年
トニー・バロウズのかかわるグループはどれも高品質なポップスをやっていて根強いファンが日本にもたくさんいるが、この曲もマイナー調のいい曲。「セイブ・ユア・キッシーズ・フォー・ミー」のころからメンバーが大幅に変わり、トニー・バロウズはいない。女性2人は姉妹か。 |