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イン・ザ・サマータイム/マンゴ・ジェリー
1970年
70年頃のイギリスのロック・ポップス・シーンを想像してみると、この曲がヒットしたことはとても意外に映る。 |
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孤独の夜明け/マジック・ランタン
1971年
アルバート・ハモンド在籍。日本人好みのメロディーでヒット。 |
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マイ・スウィート・ロード/ジョージ・ハリスン
1970年
ジョージ・ハリスンの最高傑作は何かと聞かれれば、この曲だと答えるだろう。「美しき人生」も傑作。 |
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チピ・チピ天国/ミドル・オブ・ザ・ロード
1971年
アメリカではチャートに入らなかったが、イギリスではナンバー1ヒット。覚えやすいメロディー、バックの分厚いコーラス、サビの簡単な歌詞で日本でもヒット。 |
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雨のフィーリング/フォーチュンズ
1971年
これはミドル・オブ・ザ・ロードとは逆にイギリスでヒットせずアメリカでヒットした曲。 |
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ストーリー・イン・ユア・アイズ(愛のストーリー)/ムーディー・ブルース
1971年。「童夢」の曲。CDでの曲とシングル盤の曲ではイントロが始まる場所が異なる。 |
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月の光/プロコル・ハルム
プロコル・ハルムのアルバムの中で、最もプログレッシブ・ロックらしいとされている「月の光」のシングル。エンディングは意表をつく。 |
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7月の朝/ユーライア・ヒープ
1971年
アルバムでは10分を超える長い曲。キーボードのケン・ヘンズレーはほとんどオルガンのみで演奏していたが、マンフレッド・マンにシンセサイザーの使い方を教えられ、この曲の後半で初めて使用している。 |