会場内での一般的なトイレ風景。右側は扉が完全に閉まるトイレ、左はカーテンで閉じるトイレ。カーテンのトイレは男性の小便用。トイレの機能としては右側と同じで、大便をしても問題はありませんが、実際にする人はまずいません。女性もまったく利用しません。
一般的な和式トイレ。扉が開いたままでした。
一般的な洋式トイレ。扉が開いたままでした。扉の貼り紙は「トイレットペーパーはリサイクル紙」のようなことを書いてあります。鏡がないのが難点か。
キャンプサイト前で冷水シャワーに並ぶ人の列。
観客が多い年の午前中、実際に2時間以上待ちを経験したことがあります。キャンプサイト前のトイレや洗面所の数を考えると、男女で5基ずつというシャワーは少ないのではないかと思います。
小さい字で書いてある貼り紙は「キャンプサイトの撤収期限」で、シャワーには関係のない貼り紙。
冷水シャワーの内部。手前の机に衣服や所持品を置きます。管理、紛失、盗難は自己責任です。利用開始前に内部が見える状態だったところを撮影。実際の利用時は白いビニールで覆われており、内部は当然見えません。
冨士の湯は一度だけ入ったことがありますが、簡易浴場と呼んだ方がふさわしい施設です。無料で湯につかれるという点だけに価値があり、汗や汚れを洗い流したいなら冷水シャワーの方がまだ清潔です。
今年から有料で開設された苗場温泉。
前夜祭の昼に撮影したので、この通りに運用されたのかどうかは分かりません。
男女別に並んでいる列。
この写真の手前に水道の蛇口が2つあり、シャワーと同様、冷水が出ます。足の泥を落とすくらいならここで十分で、頭を洗う人もかなりいます。