オアシス・施設

フジロックフェスティバルの総合案内所。救急看護も行っています。

総合案内所の壁にある公演関係の告知板。

出演キャンセルの情報はここで行います。

ところ天国で上映される映画の時間、前夜祭に出演するアーティストの名前と時間もここで公表されます。本公演のグリーン・ステージに出演するようなアーティストが前夜祭のレッド・マーキーに出演することもあります。前夜祭の出演アーティストはもちろん当日の直前発表です。

下の方にありますがフジロックフェスティバル開催期間中でも当日のキャンセルが発生します。さらにキャンセル取り消しまで発生します。

フジロックフェスティバル公式テレビのWOWOWブース。過去のフジロックフェスティバルの一部を見ることができます、

グリーン・ステージ、ホワイト・ステージ、フィールド・オブ・ヘブン、オレンジ・コート、レッド・マーキーをリアル・タイムで見ることもできます。このブースの前にはいす、机が置いてあり、食事をしながら見ることもできます。ただし、どのステージを見るかを選ぶことはできません。

参加者が自由にはることができる伝言板。フジ・ロッカーズ・ネットのネット・カフェ。

ブリティッシュ・パビリオン・ブース。ブリティッシュ・パビリオンを出展しているブリティッシュ・カウンシルはイギリスの公的文化交流機関で、総裁はエリザベス2世女王。ブリティッシュ・パビリオンでは現代のブリティッシュ・ロック・バンド約100バンドを紹介した64ページの小冊子を配布している。ロック文化に公的機関がこれだけかかわるのは、ロックがイギリスに財産をもたらすことを自覚しているためと推測され、イギリスのふところの深さのようなものを感じる。写真に写っているのはベル&セバスチャン。

ブリティッシュ・パビリオンはイギリス出身のアーティストが出演します。空き時間はブリティッシュ・ロックの番組がテレビで放映され、アル・スチュワートの「イヤー・オブ・ザ・キャット」等が流れていました。

スペース・シャワーTVのブース。ここもアーティストのライブができます。左はブライアン・バートンルイス。

ズートンズのライブ。

フジロックフェスティバルの公式ラジオ、インターFMのブース。フジロックフェスティバルに出演するアーティストがゲストに招かれます。生放送です。写真はシクスのボーカル。デス声の出し方を話していました。デス声はすごい音圧でした。写真を見るとゲストに招かれるアーティストは分かるようです。

オアシスでサインを求められるくわえタバコのアーティスト。出演者用のパスを首から提げています。誰なのか分かりません。

昼間のパープル・ヘイズ。2階の右はDJの部屋。夜はこの一帯がクラブ化します。

夜のパープル・ヘイズ。緑色に光っているところがDJブース。

サインを求められるベル&セバスチャンのボーカルのスチュアート・マードック。

苗場食堂の隣にある臨時郵便局。ゆうパックを取り扱っているようです。