アバロン・フィールドはやや標高が高いところにあり、ホワイト・ステージ、フィールド・オブ・ヘブンのどちらから行くにしろ坂を上らなければなりません。
途中にあるオブジェ。会場内のいたるところにこういうものがあります。
トイレの行列の中をそのまま通過していく業務車両。非常に危険です。フジロックフェスティバルの改善すべき点のひとつ。
人がよけるよりしょうがない。
アバロン・フィールドのオーガニック・ビレッジの上に出られる抜け道。 03年はこういう標識もなにもなく、人が勝手に入っていく状態でした。04年はここにスタッフが常駐し、標識まで立っていました。しかも、途中にレジャーシートを敷いて休憩拠点にする人までいました。公式ガイドにもこのルートは載っていません。どうも、草木を刈り取って整備されたような跡があります。こうした「非公式ルート」はアバロン・フィールドのオーガニック・ビレッジとNGOビレッジの間にもあり、そこは前衛芸術家の作品発表の場にもなっています。