キャンプサイト周辺

キャンプサイトの入り口にある案内板。通常、「レディース・サイト」「Aサイト」「Bサイト」は、前夜祭の夕方までには埋まってしまいます。入り口から「Dサイト」まで徒歩5~10分。「Cサイト」「Dサイト」が埋まってくると、「Gサイト」、その奥の赤い部分にテントを張ることになりますが、かなり長距離を歩かなければなりません。その赤い部分と「Cサイト」の間は斜面になっており、とてもテントを張れるところではありません。

キャンプサイト入り口にあるアウトドア専門誌出版社「山と渓谷社」と「BE・PAL」のブース。テントの張り方等の相談に応じています。キャンプ用品も売っています。

キャンプサイト入り口北側にあるフジロックフェスティバル公式の本部。ここも相談を受け付けています。

キャンプサイト南側にある「焚き火バー」。火をおこしてバーベキューをすることができるが、場所はそれほど広くありません。

ドラゴンドラへ行く途中にある滝のようなもの。ドラゴンドラへの道はかなりの山道ですが、写真を撮り忘れました。

ドラゴンドラ乗り場。行き先の田代は田代の駐車場あたりだと思われます。

キャンプサイトの朝の風景。歯を磨きながら洗面所にならんでいます。

洗面所の道を挟んだ向かい側に蛇口が2つあります。ここで頭を洗う人はたくさんいます。

シャワー。03年に一度使用しましたが、水ではなく「冷水」でした。一度に5人程度しか入れないので込んでいるときは当然並びます。中は荷物を置くための棚しかないので貴重品は置かない方が賢明でしょう。

「富士の湯」。簡易の風呂です。一度に10人程度入れます。シャワーは2基あり、ここで頭を洗います。湯はお世辞にもきれいとは言えません。時間ごとに男女交替制なのであらかじめ時間を確認しておく必要があります。24時間やっていますが、男女の交替時は行列ができています。案内人は特にいませんが、1人出たら1人入るというシステムが利用者により自発的に行われています。