フィールドオブヘブンの最後方から。
後方はみんあいすに座っている。
ハンバート・ハンバートのころ。
「アルプス一万尺」で観客の中を歩きながら歌っている。
広瀬香美の「ロマンスの神様」を歌い、「アルプス一万尺」も歌えば、このアーティストがなぜフィールドオブヘブンに出られるのか理解できない人もいただろう。しかし、最後にピート・シーガーの「天使のハンマー」を歌ったことで、フィールドオブヘブンに出ている理由が示された。「もし私がハンマーを持ったら、鐘を打ち鳴らして危機が迫っていることを知らせるだろう」という曲は、現在の日本の状況では大きな意味を持ちうる。この曲がハンバート・ハンバートのメッセージだろう。ウディ・ガスリーの「わが祖国」でもよかったかなと思う。
オレンジコート跡側。
休憩所の役割を果たす。
フィールドオブヘブン。レジェンズ・オブ・ブルースの前のころ。