金曜のフランツ・フェルディナンド。今年フランツ・フェルディナンドをトリにしているような音楽フェスティバルは、社会性を重視するフェスティバルと評価してよい。今年は第1次世界大戦の開戦100年であり、フランツ・フェルディナンドは開戦の端緒となった人物の名前から来ているからだ。フジロックは、フランツ・フェルディナンドをトリにすることによってメッセージを発している。フジロック出演が決まった時点で当然トリであると予想がつき、それはアーケイド・ファイアやジャック・ジョンソンよりも必然性が高い。
モノクロに近いステージ。
以前も映像はモノクロだったが、今回もモノクロになっている。
座らされたところ。
立ち上がって盛り上がりました。
ジャック・ジョンソンの公演。
以前もカバーが多かったが今回もレッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」、ラモーンズの「アイ・ウォナ・ビ・ユア・ボーイフレンド」等をカバーしていた。
ジョン・バトラーがゲスト出演。
オゾマトリのメンバーがゲスト出演。