クラフトワークの開演直前。
オープニングの「ロボット」のころ。3Dメガネでは観客側に手を伸ばしているような立体的映像になる。前年の日本公演と同じ映像だった。
地球に近づく人工衛星。日本公演用の映像。
「電卓」のころ。日本語でも歌っていた。
「放射能」のころ。チェルノブイリ、ハリスバーグ、セラフィールドに続くヒロシマの歌詞。
2012年のバージョンから加わっているフクシマの歌詞。ヒロシマも歌詞に残っているので5カ所の地名が出てくる。
単独公演に比べ、「アウトバーン」は曲が短くなっていた。「ツール・ド・フランス」や「ヨーロッパ特急」はそのまま使われていたか。
最後はメンバーが1人ずつ退場。前年の公演と同じ演出だった。
中心人物のラルフ・ヒュッターが最後まで残る。