キャンプサイトA

キャンプサイト入り口にある概略図。04年はE、F、Gがビニールテープで消され、Dサイトまでの表記でした。05年は利用者が多いのでE、F、Gサイトまで明示されています。D、E、F、Gサイトは相当の距離を覚悟しなければなりません。C、E、F、Gサイトは相当の坂登りを覚悟しなければなりません。Dサイトは夜間、レッドマーキーの音を覚悟しなければなりません。A、Bサイトでもレッドマーキーとザ・パレス・オブ・ワンダーの音が聞こえます。A、Bサイトは前夜祭のうちにかなり埋まってしまいます。

入り口に最も近い女性専用エリア。キャンプ利用者の全員が女性でなければここにテントを張ることはできません。グループでテントに泊まる場合、1人でも男性がいればここを利用することはできないので、他の一般エリアに設営することになります。

女性専用エリアは開場後2、3時間でもスペースの余裕はあります。この写真は開場1時間20分後。

テント設営の様子。フジロックフェスティバルの前に、2、3度訓練をしておいた方が順調に設営できます。

木陰は涼しいが、落雷の危険もあります。

テント設営の様子。設営は平らな場所がよい。傾斜があると、テントの中で体がずり落ちていきます。寝ているときも同様なので、寝心地はよくありません。

周りに何百、何千とテントが張ってある場合、テントの中で着替えができた方が都合がいいので、ある程度高さのあるテントがいいのではないかと思われます。1人でも4、5人用のテントを張っている人もいます。4、5人用のテントを1人で使う場合、大の字になって寝られるくらいの広さがあります。

やはり傾斜地はみんな避けます。

炎天下のテント設営が終わったあと、陰で寝るととても涼しい。毎朝、テントの蒸し暑さに耐えきれず、外で寝ている人が多数います。