オールナイトフジ

カフェドパリ。装飾が簡略化されていました。

カフェドパリの中のDJ。

カフェドパリの中のバンド演奏。

ロープを使ったパフォーマンス。

女性2人が縛られていきます。

吊り下げられていきます。

パフォーマンスのアートが同じ場所(この場所)に複数あったなら、その中にこれがあってもこのパフォーマンスは表現の1つと解釈されるでしょう。これしかない場合、別の問題が出てきます。2019年のオールナイトフジの目玉としてこれを招き、多数の人に見せると面白がってくれるだろうという中高年男性的な発想は、今の社会の感覚から乖離していると言われる可能性があります。オールナイトフジは以前から露出度が高い女性を見世物にするパフォーマンスが多く、それはオールナイトフジを制作するブライアン・バートンルイスの資質の問題だと思われますが、そうした状態が続いてきたのは、主催者も中高年男性が中心だったからでしょう。このパフォーマンス自体がだめだと言っているのではありません。どう感じるかは人それぞれ自由で、これを面白いと感じても何ら問題はありません。

以前に比べると、オールナイトフジに集まる人の数は大幅に減ったと感じられます。

営業中でした。何を営業しているのかは不明。

オレンジカフェの巨大なオブジェ。

オレンジカフェのテーブル。

夜は実質的に休憩所です。