■イムジン河

■イムジン河/ミューテーション・ファクトリー

■1968年
URCレコードの第一回配布レコード。B面はオリジナルのメロディー、歌詞だと思われる。メンバーは松山猛、平沼義男、芦田雅喜。韓国と北朝鮮を横に見ると飛ぶ鳥に見えるのはすばらしいジャケット・デザインだ。

■リムジン江(イムジン河)/フォーシュリーク

■1968年
10万枚も売れて大ヒット。フォーク・クルセダーズのシングルが発売中止になったため、最も広く渡った「イムジン河」になった。

■イムジン河のほとりで/グリーン・フィールズ

■1969年
「イムジン河」に似せたメロディに阿久悠がそれらしい詩をつけた曲。B面のコーラスはよくできている。

■哀愁のリムジン河/寒暖計

■「イムジン河」を、政治色を抜いた恋の歌にすることに違和感を抱く人もいるのではないか。B面は「グレープの唄が好きでした」。