■アイドル(1973年デビュー)

■春一番/キャンディーズ

■76年のヒット。2月くらいになるとよくかかる季節もののヒット。バックがエレキ・ギターとムーグで演奏されるロック色の濃い曲。

■みずいろの手紙/あべ静江

■イントロにセリフが入っている。アイドル黎明期としては新機軸。高い声が気持ちよく出る。裏ジャケのような清楚なイメージで大学生に人気があったという。

■恋人くん/速水栄子

■作詞が両面とも石坂まさを。つまり演歌の人。B面は森昌子を意識したような曲。歌唱力がある。

■はじめての出来事/桜田淳子

■唯一の1位ヒット。ヒット曲のほぼすべてが阿久悠作詞。徹底的に対象を追いかけるという当時の桜田淳子ファンの行動は、その後のアイドルファンのあるべき姿として広まっていくと同時に、アイドルファンとは特殊な人たちという認識を世間に芽生えさせた。

■少女恋唄/浅田美代子

■「アイドル」の定義を決定したのは浅田美代子だ。「歌手」と「アイドル」の差を明確にした。すなわち、歌が下手で、ビジュアル先行ということだ。