■グループサウンズ(その2)

■二人だけの渚/ザ・ジャガーズ

■洋楽のカバーであることはわかるが誰のカバーか分からない曲。B面は有名なデイブ・ディー・グループの曲。ムチの音はエレキで代用か。

■レッツ・ゴー運命/寺内タケシとバニーズ

■1968年
ベートーベンの交響曲第5番、チャイコフスキーの「白鳥の湖」、シューベルトの未完成交響曲、プッチーニのオペラ「蝶々夫人」から「ある晴れた日に」をエレキで演奏。洋楽なら「ベートーベンをぶっ飛ばせ」、邦楽なら「レッツ・ゴー運命」。

■真冬の帰り道/ザ・ランチャーズ

■もともと加山雄三と一緒に活動していた慶応大のバンド。独立してGSバンドになり、喜多嶋修のギターを前面に出してヒット。喜多嶋修は喜多嶋舞の父。

■小さなスナック/パープル・シャドウズ

■歌謡曲に近い。恋のきっかけがスナックという場面設定も、若者の感覚とはかなり遠い。

■白いサンゴ礁/ズーニーヴー

■1969年
町田義人在籍のGSバンド。ギターよりもキーボードが目立つ。B面も「涙のオルガン」。