■60、70年代演歌

■よこはま・たそがれ/五木ひろし

■五木ひろしとしてのデビュー盤。その前の芸名は三谷謙。かなりレンジの広い曲で、歌いこなすのは難しい。平尾昌晃作曲。

■北の宿から/都はるみ

■小林亜星の傑作。四七抜き音階、三連符多用と演歌の基本的な要素を入れて大ヒット。

■柔/美空ひばり

■1964年。古賀政男作曲。美空ひばりの代表曲のひとつ。

■おもいで酒/小林幸子

■紅白で派手な衣装をまとう小林幸子のヒット曲。64年に10歳でデビューしているという。さすがに5歳でデビューした後藤久美子には及ばないが、14歳の弘田三枝子、12歳の田代みどりより早い。

■二人でお酒を/梓みちよ

■1974年。大ヒット曲。演奏はラテンバンドのオールスターズ・レオン。