■60年代(その5)

■刃傷松の廊下/真山一郎

■1961年。三波春夫、村田英雄らに次ぐ浪曲師のヒット曲。

■幻のアマリリア/加山雄三

■1967年。バックの演奏はハプニングス・フォー。

■夕陽は赤く/加山雄三

■1966年。加山雄三の一般的肩書きは俳優だろうが、60年代半ばのエレキブームの代表的ソロアーティストだった。バンドの音を1人で全て演奏することが出来るマルチ奏者でもあった。「蒼い星くず」がA面で、バックは寺内タケシとブルー・ジーンズ。「夕陽は赤く」のバックはランチャーズ。

■今夜は踊ろう/荒木一郎

■1966年。初期フォーク(カレッジ・フォーク)の時代に「空に星があるように」でデビューした。

■名なし草/橋幸夫とザ・フレッシュメン

■1967年。この時期でこのサウンドならば、青春歌謡になるのだろう。バンド風の音ではない。