■1983-87年

■メリー・アン/アルフィー

■1983年。高見沢俊彦がハイトーンを出せるというのはハーモニー面で非常に大きい。音楽的指向も風貌もかなり異なる3人が一緒にやっている時点で面白い。

■想い出がいっぱい/H2O

■1983年。「みゆき」のエンディング・テーマ。サザン・オール・スターズの「いとしのエリー」を思い出させる。

■ふられ気分でROCK’N’ROLL/トム・キャット

■1984年。バン・ヘイレンの「ジャンプ」を速くしたような曲をサングラスの小柄女性が舌足らずに歌う。一発で終わった。

■ROMANTICが止まらない/C-C-B

■1985年。
ドラムを叩きながらボーカルをやるのはけっこう難しいということを知らしめた。TVの生演奏ではかなり苦しかった。後にベースが歌うようになる。

■ふたりの夏物語/杉山清貴&オメガトライブ

■1985年。
サウンドもジャケットもさわやか。後にボーカルがカルロス・トシキに変わる。

■時の流れに身をまかせ/テレサ・テン

■1986年。
韓国、台湾の歌手が上手な日本語で演歌、ポップスを歌うのはテレサ・テンがはしりか。「つぐない」とともに代表曲。

■難破船/中森明菜

■1987年
加藤登紀子作詞・作曲。 いい曲だから、中森明菜はもっとはっきり歌った方がいいのではないか。