1992年。ボーカル兼ドラム、ギター、ベース兼キーボードによる3人編成。カナダ出身。サウンドはオーソドックスなハードロックで、それはすなわちオーソドックスに勝負できることメロディーや演奏技術を持つということである。技術といっても技巧を見せるという意味ではなく、ボーカルの歌唱力や耳を引きつけるだけの適切な演奏ということだ。
1994年。ベースの音が低音中心になり、流行の影響が見える。メロディーやギターの音への影響は少ないので、大きく変わったようには聞こえない。ドラムはゲスト・ミュージシャンを使い、ボーカル兼ドラムがドラムを担当するのは1曲だけ。
1997年。ボーカル兼ドラムがキーボードも兼任。今回はボーカル兼ドラム兼キーボードが全曲ドラムを演奏している。デビュー盤のころに戻り、明るいハードロックをやっている。「トゥー・ナイツ・イン・トーキョー」は日本公演を歌った曲。
1998年。
1999年。ミドルテンポが多くなり、結果的にバラードが多い。オーソドックスなハードロックは2枚ごとに出てくるのか。
2000年。
2000年。
2001年。