1997年。
2000年。
2003年。ボーカル兼ギターを含む4人編成。デンマーク出身。キーボードやストリングスが厚く、曲調はドラマチックだ。ボーカルも量が多く聞こえるようなサウンドにしている。したがってバンド・サウンドそのものに厚みがある。明るいといった雰囲気ではなく、暗さを強調することもないが、希望よりは不安と恐れ、諦観のような観念が覆っている。「コンフォーティング・サウンズ」は最も壮大なサウンド。
2003年。シングル盤。
2005年。メーン・メロディーを演奏するのはギターよりもキーボードやストリングスになってきた。ドラムのエコーも深い。編曲能力がすばらしく、ドラマチックな曲調を保ちながら、多くの曲は3分台以下に収めている。長い曲は最後の2曲だけ。曲調は前作と同路線。日本盤ボーナストラックの「白い唇のいざない」は日本語で歌われる。
2009年。