2007年。シンセサイザーのメロディーをギターで補強するようなサウンド。ドラムもエレキドラムのような人工的な音が多い。楽観的明るさというよりは、ウィーザーのような80年代的メロディーを持つ。「ディスコ」という曲もあるので、ロックではなくエレクトロポップと認識してもいいだろう。アルバムを出す前からヒットしている「シェイク・イット」はサビでタイトルを繰り返す覚えやすい曲。10曲で30分。