1995年。ボーカル兼ギターが2人の4人編成。ドラム以外の3人は女性。このバンドが注目されたのは、ボーカル兼ギターのジャスティーン・フリッシュマンがブリット・ポップの有名バンドであるブラーとスウェード双方の中心人物の恋人だったから。それほど凝ったことはしないオーソドックスなロックで、サウンドよりも話題性が先行する。作曲はボーカル兼ギターの2人が中心。ボーカルは叫ばない。「スタッター」収録。
2000年。ボーカル兼ギターの1人が抜け、ギター、キーボード、キーボード兼ボーカルが加入、6人編成。女性3人、男性3人になった。キーボードが2人いることで、打ち込みのようなエレクトロ・ポップスが入る曲が多い。前作とは大きく異なる。ロックにはとどまっているが、インパクトが小さい。
2001年。
2002年。