1998年。6曲入りシングル。4人編成。アメリカ、ワシントンD.C.出身。6曲のうちボーカルが入るのは4曲。デス・メタルが基本。エンディング曲はキーボードによるインスト曲で、ブラック・メタルの雰囲気を出しているとも言える。
2000年。ギターが1人増え5人編成。ダーク・トランキュリティーのようなサウンド。ボーカルはデス声に近いがメロディーを追っている。普通に歌えば明確なボーカル・メロディーがあるが、それをデス声で歌っているという感じ。ギターソロはあまり出てこない。
2001年。前作と同路線。典型的なメタルコアの音。最後の曲はエンディングが長い。
2003年。サウンドが変わったのはシングル盤とデビュー・アルバムの間だけで、アルバム・デビューしてからはそれほど変わっていない。「オクラホマ」は高速。ギター、ドラムは最初から最後まで忙しい。最後の曲は13分のインスト曲。このアルバムで日本デビュー。
2005年。サウンドを変えないまま、アルバムの中での曲の配置や全体の流れを考えている。11曲収録。真ん中の「ロウ」を中心として、「ペーソス」と「イーソス」が両方ともインスト曲になっており、さらに「サウンド・ザ・サレンダー」と「ディストリクト・ディヴァイデッド」は構成する2つの単語が同じアルファベットになっている。さらにその外側の2曲は「This」と「These」で始まる。最後の「トランキル」はメロディック・デス・メタルを含めても傑作。
2007年。
2009年。
2011年。