2005年。ボーカルとベースの兄弟によるグループ。おおむねギター2人、ベース、ドラム、キーボードの体制で演奏されている。アメリカ出身。80年代風の聞きやすいハードロックで、「サーペンス・アルバス」の頃のホワイトスネイク、「永遠の愛の炎」の頃のチープ・トリック、「インサイド・インフォメーション」の頃のフォリナーに似たサウンドだ。ボーカルは力強く歌う。
2010年。前作と同じようなサウンド。今後もあまり変わらないと思われる。1曲ごとに録音メンバーが書かれており、多くの曲はボーカル兼ギター、ギター、ベース、ドラム、キーボードの5人で録音されている。アダルト・オリエンテッド・ロックにはならず、あくまでもハードロックだ。