2002年。ギター兼ボーカルが2人の5人編成。カナダ出身。「ア・レクサス・オン・ファイア」と読むという。ボーカルが3人いるが、曲の大半は絶叫型ボーカルがあり、通常のボーカルはむしろ少ない。「ザ・ケネディ・カース」はデス声も使う。ギターがもっとハードならばソイルワークやザ・ホーンテッドのようなラウド・ロックと同じジャンルになった可能性もあるが、バックの演奏はヘビーメタルというよりはハードロックだ。
2004年。サウンドがかなり変わり、メンバーの実力が大幅に向上した。絶叫型ボーカルと通常のボーカルはバランスがよくなり、サビではコーラスを使う。メロディーやアレンジ能力も格段に向上し、エモ、スクリーモのバンドではトップクラスの実力を持ったといってよい。傑作。
2006年。
2009年。