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COBRA STARSHIP

1
WHILE THE CITY SLEEPS,WE RULE THE STREETS
2007年。邦題「コブラ・スターシップ上陸」。キーボード奏者を含む5人編成で、ボーカルのゲイブ・サポータが中心人物のようだ。ゲイブ・サポータが考えたややコミック風の物語に基づいて曲が進む。雰囲気としては、あまり緊張感を必要としない70年代前半のデヴィッド・ボウイだ。キーボードはややチープな音がよく使われ、70年代のディスコを思わせる。これは意図的にそうしていると思われる。「ポップ・パンクは超2005年的」という曲があるが、洋楽ファンがイメージするポップ・パンクよりは物語的で、アップテンポではあっても明るさが伴っているわけではない。11曲で37分。
2
VIVA LA COBRA!
2008年。邦題「コブラ万歳!」。キーボード奏者が女性に交代。シンセサイザーが増え、メロディーの高揚感、サウンドの盛り上がりが一気に上がった。メロディアスなディスコ調ロックではあるが、いわゆるミュンヘン・ディスコのようなヨーロッパの哀愁メロディーではない。やや若さを伴うアメリカン・ロック風メロディーであるところが元メロディック・パンク・バンド出身の名残を感じさせる。11曲で37分。
3
HOT MESS
2009年。全曲がアップテンポで、踊りやすい。女性ボーカル、コーラス、ラップ、パーカッションなどいろいろ取り入れ、パソコンで作ったような手作り感がある。ジャケットの色彩やいかがわしさがサウンドにあらわれている。聞いて楽しいという感覚は前作以上で、パーティー・パンクという雰囲気だ。日本盤ボーナストラックの「モンキー・マジック」はゴダイゴのカバー。11曲で37分。「グッド・ガールズ・ゴー・バッド(フィーチャリング・レイトン・ミースター)」収録。
4
NIGHTSHADES
2012年。バンド編成とはいえサウンドはエレクトロニクスを効かせた人工的な音が多い。どの曲も明るい。何も考えないで踊ることができる。ベースメント・ジャックス10曲のうち4曲はゲストアーティストが参加している。「ディザスター・ボーイ」は女性ボーカル。日本盤ボーナストラックの5曲は「ユー・メイク・ミー・フィール・フィーチャリング・サビィ」のバージョン違い。

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