■女性シンガーソングライター(その4)

■四季の歌/いぬいゆみ

■1972年。オリジナル本命盤と書いてあるのは各社と競作だから。片山知子も録音していた。1976年の芹洋子が最も売れた。荒木とよひさ作曲。B面は中村八大作曲。

■四季の歌/片山知子

■1972年。ギターを始めて3年で出したシングル。歌はそれほどうまくないが、素人臭さがいいのだろうか。

■冬が春に恋をして/いぬいゆみ

■1972年。前作と同じ荒木とよひさ作曲だが、フォーク歌手らしい編曲になっている。

■忘れたいのに/高木麻早

■1978年。北川とみがシングルを出して人気が出たので、作曲者の高木麻早もシングルを出した。「ひとりぼっちの部屋」が有名。

■雨の物語/イルカ

■1977年。かぐや姫、風の伊勢正三作曲。「なごり雪」に次ぐヒット曲。B面は自作曲。

■十九の春に/イルカ

■1980年。平松愛理の「部屋とYシャツと私」に通じる歌詞。