■男女混成グループ(その4)

■だからわたしは北国へ/チェリッシュ

■1972年。筒美京平作曲。松崎悦子のボーカルが目立つ。5人もいなくてもいいようなサウンドだが、このあと本当に人数を減らし、デュオになった。2枚目のシングルだが1枚目とはメンバーが違う。

■ペパーミント・キャンディー/チェリッシュ

■1975年。作詞、作曲者は「てんとう虫のサンバ」と同じなのでやや雰囲気が似ている。演奏は外国人らしい。

■旅路/風車

■1974年。ボーカルは日本大学芸術学部の声楽専攻という女性。エリートだ。バックの男性3人は全員福井大学工学部生。なぜこういう組み合わせなのかは不明。A面はドラマの主題歌。

■フィーリング/ハイ・ファイ・セット

■1976年。最大のヒット。モーリス・アルバートのカバー。B面はオリジナル曲。

■いつまでもどこまでも/まりかとカオル

■1972年。女性の方が4歳年上。ほのぼのとしたフォーク。