アメリカ(1973-75年)

ブラザー・ルイ/ストーリーズ

1973年
イアン・ロイドのブルージーなボーカルと、白人の少年が黒人の少女に恋をするという(当時のアメリカでは)刺激的な歌詞が話題を呼んだ。事実上この一発で終わったが、イアン・ロイドはソロ・アルバムを制作。集まったスタジオ・ミュージシャンでフォリナーが結成される。

フリー・エレクトリック・バンド/アルバート・ハモンド

1973年
「カリフォルニアの青い空」の人。タイトルからすれば、シン・リジーの「ヤツらは街へ」とか、モット・ザ・フープルの「すべての若き野郎ども」みたいに多くのバンドがカバーしていてもいいと思うがあまりカバーされていない。

ロコモーション/グランド・ファンク・レイルロード

1974年
正式には「グランド・ファンク」名義。バンド最大のヒット。リトル・エバのカバー。カイリー・ミノーグもカバーした。

金色の髪の少女/アメリカ

1975年
エレキ化したアメリカ。美しい爽快なコーラス。元々はイギリスのグループ。「名前のない馬」参照。

呪われた夜/イーグルス

1975年
フォリナーはイアン・ロイドのソロ・アルバム制作で集まったスタジオ・ミュージシャンだった。ジャーニーはサンタナのバック・ミュージシャンのバンドだった。トトはボズ・スキャッグスの「シルク・ディグリース」で集まったミュージシャンだった。このイーグルスはリンダ・ロンシュタットのバックが母体。
  1. 60年代アメリカ(1960-65年)
  2. 60年代アメリカ(1966-69年)
  3. 60年代アメリカ
  4. 60年代アメリカのカレッジ・フォーク
  5. アメリカ(1970年)
  6. アメリカ(1971-72年)
  7. アメリカ(1972年)
  8. アメリカ(1973-75年)
  9. アメリカ(1976-78年)
  10. アメリカ(1979-80年)
  11. アメリカ(70年代)
  12. アメリカ(70年代)(その2)
  13. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その1)
  14. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その2)
  15. アメリカン・プログレッシブ・ハードロック(その3)
  16. ウエスト・コースト・ロック
  17. アダルト・オリエンテッド・ロック(その1)
  18. アダルト・オリエンテッド・ロック(その2)
  19. 60年代イギリス(その1)
  20. 60年代イギリス(その2)
  21. 70年代イギリス(1970-71年)
  22. 70年代イギリス(1972-80年)
  23. 70年代イギリス(1972-1980年)(その2)
  24. 70年代イギリス(1972-80年)(その2)
  25. ブリティッシュ・ハード・ロック
  26. 70年代ブリティッシュ・ロック
  27. 80年代イギリス
  28. ハードロック、ヘビーメタル
  29. 80年代(その1)
  30. 80年代(その2)
  31. 60、70年代ヨーロッパほか
  32. 60、70年代ヨーロッパ(ドイツ、スイス)
  33. ダッチ・サウンド
  34. ダッチ・サウンド(その2)
  35. アバ(その1)
  36. アバ(その2)
  37. アバ(その3)
  38. ロシア・北欧
  39. エキゾチック・サウンド
  40. カーペンターズ
  41. カナダ
  42. カリフォルニア
  43. ギター
  44. コージー・パウエル
  45. ファッション
  46. スターズ・オン45
  47. 70年代ディスコ
  48. 70年代ディスコ(その2)
  49. カバー曲
  50. バブルガム・ミュージック(その1)
  51. バブルガム・ミュージック(その2)
  52. ビートルズ人気に便乗
  53. ブラス・ロック(その1)
  54. ブラス・ロック(その2)
  55. ベイ・シティ・ローラーズ
  56. 一発屋
  57. 一発屋の次のシングル
  58. 映画のテーマ(60、70年代)
  59. 映画のテーマ(60、70年代)2
  60. 映画のテーマ(80年代)
  61. 映画のテーマ(80年代、ロック系)
  62. ジャケット
  63. 兄弟と家族
  64. 個性の強い女性
  65. ソウル(その1)
  66. ソウル(その2)
  67. モータウン
  68. 女性グループ
  69. 小ヒット
  70. 全米1位
  71. 男女混声ハーモニー
  72. 日本だけのヒット
  73. 日本人がカバー
  74. ボストン
  75. ダンヒル・サウンド
  76. スーパースターの共演