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Y&T

1
YESTERDAY AND TODAY/YESTERDAY AND TODAY
1976年。4人編成。アメリカ、オークランド出身。ボーカル兼ギターのデイヴ・メニケッティを中心とする。デイヴ・メニケッティのギターを聞かせるのが主軸のようなハードロックサウンド。ボーカルメロディーはそれほど目立たず、印象が薄い。イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」が出た年にデビュー。
2
STRUCK DOWN/YESTERDAY AND TODAY
1978年。前作とあまり変わらない。80年代と比べると、曲の出来に大きな差があるのは否定しようがない。作曲は全員で行うが、曲はデイヴ・メニケッティ、詩はドラムのレオナード・ヘイズが多い。この年にヴァン・ヘイレンがデビューした。
3
EARTHSHAKER
1981年。バンド名を変え、大手レコード会社から再デビューした。ギター演奏も聞かせどころで大きく突き抜けたメロディーとなり、ボーカル・メロディーも向上した。ボーカルそのものがパワフルだ。「レスキュー・ミー」収録。
4
BLACK TIGER
1982年。前作と同路線。オープニング曲の「フロム・ザ・ムーン」は「フォーエヴァー」のイントロを演奏するインスト曲。曲の幅が広がり、ロックンロールも含まれる。「フォーエヴァー」収録。
5
MEAN STREAK
1983年。前作と同路線。「ミッドナイト・イン・トーキョー」収録。
6
IN ROCK WE TRUST
1984年。ハードロック・バンドに追い風となるブームが起き、サウンドも明るめのロックンロールが増えた。「ロック&ロールズ・セイヴ・ザ・ワールド」「ドント・ストップ・ランニン」「シーズ・ア・ライアー」は当時のアメリカで広く受け入れられる曲となっている。「ロック&ロールズ・セイヴ・ザ・ワールド」のワールドとはアメリカのことを指す。曲の最後にアメリカ国歌が出てくる。アルバムタイトルはアメリカ紙幣や貨幣に刻字されている「IN GOD WE TRUST」を利用。
 
 
OPEN FIRE
1985年。ライブ盤。
7
DOWN FOR THE COUNT
1985年。キーボードを本格的に導入した。10曲のうち4曲で使われ、2曲はディオのクロード・シュネルが弾いている。コーラスも厚く、高品質なアメリカン・ハードロックになった。くどさや大仰さがとれ、男性的な過剰性が薄くなっている。「ユア・ママ・ドント・ダンス」はロギンス&メッシーナのカバー。
8
CONTAGIOUS
1987年。ドラムが交代。前作のハードロック路線をさらに進めているが、キーボードは前作ほどは使っていない。デイヴ・メニケッティのボーカルとギターがあればY&Tというところに来ている。イギリス的なメロディーやドラマティックさを求めたがる人には評価が高くない。
9
TEN
1990年。ギターが交代。「コンテイジャス」よりもコーラスが少なく、ロックンロールを基本としているが、「コンテイジャス」ほど作り込まれた印象はない。このアルバムで解散。
10
MUSICALLY INCORRECT
1995年。再結成。「テン」のころのサウンドで、キーボードやコーラスを使わないバンド主体の音。「アイム・ロスト」はデビュー当時の曲。「アイヴ・ガット・マイ・オウン」収録。80年代前半のようなギター・ソロは聞かれない。装飾の少ないサウンドは時代の主流に合っている。
11
ENDANGERED SPECIES
1997年。久しぶりにデイヴ・メニケッティのギターが活躍し、曲も80年代後半から90年代と、80年代前半の曲調が両方入っている。これが再結成の時に出ていれば相当のインパクトがあっただろう。このアルバムで再解散。
12
FACEMELTER
2010年。

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