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VISION OF DISORDER

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VISION OF DISORDER
1996年。ギター2人の5人編成。アメリカ出身。ハードコアの特徴のひとつである絶叫型ボーカル。バックの演奏はハードコアとヘビーメタルの間にあり、スピーディーに突進する曲ばかりではない。アルバムの曲数も12曲で、ハードコア・バンドほどの多さではない。サウンドの特徴や風貌だけで見ればいわゆるミクスチャー・ロックやラウドロックの一種と呼べる。ハードコアとしては音のよいアルバムで、ハードコア・ファンからは生々しさに欠けるという印象があるようだ。
2
IMPRINT
1998年。前作から大きくハードコアに寄り、アルバム全体がハードで攻撃的だ。サウンドが分厚くなり、演奏が音の塊として迫ってくる。ボーカルは終始絶叫。ハードコアでありながら曲は3分から4分の長さがあり、「カラーブラインド」は6分もある。アレンジ能力の高さを示している。「バイ・ザ・リヴァー」はパンテラのフィリップ・アンセルモが参加している。日本盤ボーナストラックの「ソウル・クラフト」はバッド・ブレインズのカバー。
 
FOR THE BLEEDERS
1999年。過去の曲を再録音した曲と、未発表曲、新曲等を収録した企画盤。前半はアルバムを出す前のころ、後半は「インプリント」発売前後に作曲されており、前半が2分台、後半が3分台の曲になっている。過去の曲は再録音なのでサウンドは統一されている。
3
FROM BLISS TO DEVASTATION
2001年。サウンドが大きく変わり、ミドルテンポが多くなった。ボーカルも歌うことを主眼に置いている。90年代前半から半ばのグランジ・ロック、オルタナティブ・ロックに近い雰囲気があり、ニルヴァーナよりもサウンドガーデンやパール・ジャムの方を思い出す。ミドルテンポで暗めのサウンドならば、どうしてもレッド・ツェッペリンやブラック・サバスにつながってくる。ハードコアらしさはごく一部に見られるが、それは他のバンドでも普通に見られる程度の量だ。このアルバムの後解散。
4
THE CURSED REMAIN CURSED
2012年。

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