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THE VIEW

1
HATS OFF TO THE BUSKERS
2007年。アークティック・モンキーズのサウンドをガレージ風に粗くし、メロディーを若くしたサウンド。ロックンロールなのでその場の勢いや雰囲気をできるだけ封じ込めたような作りで、オープニング曲のイントロも試し弾きから入っている。ギターの音は最初から最後までほとんど変わらない。声は高めで、勢いに隠れているがメロディーは豊富だ。
2
WHICH BITCH?
2009年。ピアノ、ストリングス等を取り入れ、ロックンロールから大きく幅を広げたロックとなった。もともと持っていた豊かなメロディーを、ロックバンドとして適切な編成と楽器で再現している。スタジオでじっくりと録音されているため、ボーカルも落ち着いている。「5レベッカズ」「テンプテーション・ダイス」「グラス・スマッシュ」「ギヴ・バック・ザ・サン」はヒット性が十分ある。
3
BREAD AND CIRCUS
2011年。ギターを基本にしながら、キーボードとコーラスを強化した。録音メンバーとしてキーボード兼ボーカルが加わって5人編成となっている。オープニング曲の「グレイス」はポップなロックンロールとして名曲だ。「トラジック・マジック」もいい曲。4人編成にこだわらないロックンロール。
4
CHEEKY FOR A REASON
2012年。キーボードを含めた5人で録音。オープニング曲の「ハウ・ロング」、その次の「AB(ウィー・ニード・トリートメント)」はロックンロールの楽しさを最もわかりやすい形で伝える。メロディーも覚えやすい。「ハウ・ロング」のような曲が中盤、後半にもあれば一線級のバンドに昇格できる。
SEVEN YEAR SETLIST
2013年。新曲3曲を含むベスト盤。新曲の「キル・カイル」は軽快なロックンロール。「スタンダード」「ダーティ・マガジン」はいずれもキーボードとアコースティックギター、エレキギターを使う曲だが、曲調は逆になっている。日本盤は新曲、未発表曲、ライブ、デモ等10曲収録のボーナスディスクがつく。新曲の「タイト・ホープス」は本編の3曲よりもよい。

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