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VANDENBERG

1
VANDENBERG
1982年。邦題「ネザーランドの神話」。4人編成。オランダ出身。ギターはエイドリアン・ヴァンデンバーグ。サウンドもエイドリアン・ヴァンデンバーグのギターを中心とし、技巧ではなく伝統的な演奏スタイルを聞かせる。ドラムのメロディック・タムが高い音で鳴るので、一種のメロディー楽器となっている。「ウェイト」「バーニング・ハート」収録。全米65位。「バーニング・ハート」は39位。
2
HEADING FOR A STORM
1983年。邦題「誘惑の炎」。曲が明るくなり、ドラムはメロディック・タムがエレキ・ドラムになっている。全体的にアメリカのハードロックを思わせるが、最後の「ウェイティング・フォー・ザ・ナイト」はヨーロッパ出身らしく、アコースティック・ギターから始まりスピーディーな曲に入る。アコースティック・ギターをイントロに使う曲は他にもあり、いずれもブルースやカントリーではなくクラシック調。全米169位。
3
ALIBI
1985年。コーラスが厚くなり、サウンドも曲も世界中で通用するようになったが、ヴァンデンバーグの当初の個性は薄くなっている。ハードロックとしてはすばらしい曲が多く、ヒット性も高い。「誘惑の炎」をさらにアメリカ寄りにしたサウンド。エイドリアン・ヴァンデンバーグはキーボードも本格的に使用し、サウンドに厚みが出ている。「ライフタイム」は典型的なアメリカのロック・バラード。この曲をうまく使うべきだった。

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