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THUNDERHEAD

1
BEHIND THE EIGHT-BALL
1989年。4人編成。ボーカルはキッスのポール・スタンレーをパワフルにした感じ。アメリカ人ということがことさらに強調されていた。ボーカルのテッド・ブレットが全曲を作曲。「ビヨンド・ジ・ユニバース」はすばらしい。ボーナストラックで「テイク・イット・トゥ・ザ・ハイウェイ」収録。マコーリー・シェンカー・グループのロッキー・ニュートンとスティーブ・マンが参加しているという。
2
BUSTED AT THE BORDER
1990年。前作と同路線のオーソドックスなハードロック。オープニングのアルバムタイトル曲は勢いがあり、バンドの代表曲のひとつとなっている。「ダーカー・サイド・オブ・イエスタデイ」はいいバラード。「長い夜」はシカゴのカバーだが、編曲はいまひとつ。
3
CRIME PAYS
1991年。前作と同路線。曲は充実してきた。日本盤ボーナストラックの「スペース・ステーション#5」はモントローズのカバー。
4
KILLING WITH STYLE
1993年。オープニング曲の「ヤング・アンド・ユースレス」はバンドの代表曲。アルバムタイトルはこの曲の歌詞からとっている。アメリカ人が作曲しているので、曲にドイツらしさはあまり出てこない。むしろアメリカン・ハードロック、ハードな曲でもヨーロッパ型ヘビーメタルではなく、パワフルなロックという感じだ。
 
MOVIN' ON
1994年。シングル盤。タイトル曲はラジオ・エディット・バージョン。他の3曲はいずれも「キリング・ウィズ・スタイル」に収録。
 
 
CLASSICS KILLERS LIVE
1994年。ライブ盤。
5
WHERE YOU TOLD THE TRUTH ABOUT HELL?
1995年。邦題「トゥルース・アバウト・ヘル」。テッド・ブレットのボーカルに変化はないが、サウンドは明らかに変化している。ギターの音がラフになり、勢いよりもグルーブを強調した曲が見られる。「スナップ」はこれまでになかったような曲。「ゼロ・ザ・ヒーロー」はボーカルがイアン・ギランのころのブラック・サバスのカバー。「ショウ・ハズ・ジャスト・ビガン」収録。
 
 
THE BALLADS '88-'95
1995年。10曲のうち、既発曲のリミックスが5曲、カバー曲が3曲、新曲が2曲。
 
 
THE BEST OF THUNDERHEAD
1997年。ベスト盤。
6
UGLY SIDE
1999年。一度解散したあと、ボーカルのテッド・ブレットがメンバーを全員入れ替えて作ったアルバム。メンバーはドイツ人ではない。メロディアスになり、以前にはあまりなかったコーラスも聞かれる。「ハイ・アンド・ドント・ケア」はアコースティック・ギターによるインスト曲。バンド名がサンダーヘッドとなっているだけで、事実上テッド・ブレットの新バンド。

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