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SYMBOLS

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SYMBOLS
1998年。ギター2人、キーボードを含む6人編成。8曲のうち「セイブ・マイ・ソウル」と「ラブ・スルー・ザ・ナイト」はベースのティト・ファラスキ、それ以外の6曲はボーカルのエドゥアルド・ファラスキがボーカルをとる。2人のボーカルは似ており、力強さ、歌唱力ともどちらもすばらしい。サウンドはプログレッシブ・ヘビーメタルの影響がある。ほとんどの曲をエドゥアルド・ファラスキとティト・ファラスキが作曲しており、エドゥアルド・ファラスキがアングラの「テンプル・オブ・シャドウズ」で見せたようなメロディーも見られる。
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CALL TO THE END
2000年。キーボードが抜け5人編成。キーボードは抜けたメンバーが演奏している。10曲のうち最初の5曲はバスドラムを連打するスピーディーなヘビーメタルで、プログレッシブ・ヘビーメタルの雰囲気は大きく後退した。その次の4曲はデモ・バージョンという表記が付いているが、基本的にはヘビーメタルにとどまっている。最後の曲は明らかに曲調が異なっており、ホーン・セクションが入る場違いなサウンド。全曲がバンド名義の作曲になっているが、このうち9曲はエドゥアルド・ファラスキがかかわり、最後の曲だけ作曲にかかわっていないようなので、他のメンバーが作曲したと思われる。一般的なアルバムの体裁とは異なるので、このアルバムがきちんとしたスタジオ盤なのか企画盤なのか分からない。
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FACES
2004年。ボーカルのエドゥアルド・ファラスキ、ベースのティト・ファラスキ、ギターの1人が抜け、キーボードが加入し、ギターがボーカルを兼任。4人編成。前作のメンバーで残っているのはドラムとギターの2人。ヘビーメタルからハードロックになり、キーボード主体の曲が多くなった。サウンドが変わったので、ヘビーメタルで求められるようなパワフルなボーカルもあえて必要ではなくなった。しかし、ボーカルにしろサウンドにしろ、取り立てて特徴と呼べる個性も薄くなった。

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