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SUPERGRASS

1
I SHOULD COCO
1995年。ボーカルがギターを兼任する3人組。オープニング曲からすばらしいメロディーでポップなロックを演奏。ベースがファルセットでコーラスをやり、専任メンバーはいなくてもキーボードやパーカッションを取り入れている。特に前半は勢いがあり、若さをそのまま出したようなサウンド。
 
ALRIGHT
1995年。日本盤未発表曲が4曲、ライブが5曲の企画盤。「コンディション」はミッキー・ニューベリー、「ホエア・ハヴ・オール・ザ・グッド・タイムス・ゴーン?」はキンクスのカバー。
2
IN IT FOR THE MONEY
1997年。キーボード、コーラス、パーカッションを要所で用い、サウンドとしてきちんと整えられている。勢いで走りながら若さを詰め込んだような前作よりは、作品として作り込まれた印象。キーボードの比重が大きくなり、ピアノ、オルガンのほかムーグも使われる。オープニング曲はホーン・セクションも入り、70年代のパワー・ポップ、グラム・ロックを思い起こさせる。
 
IN IT FOR THE MONEY
1997年。未発表曲を含むボーナスCDがついた限定盤。ボーナスCDは9曲入り。
 
RICHARD III
1997年。シングル盤。
 
RICHARD III
1997年。イギリスではこのシングルが2種類あり、収録曲が異なっているが、日本盤は2種類の全曲を収録している。「サムタイムズ・ウィアー・ベリー・サッド」はジョーク曲。
 
SUN HITS THE SKY
1997年。シングル盤や未発表曲を集めた企画盤。「サム・ガールズ」はザ・スミスのカバー。
 
PUMPING ON YOUR STEREO
1999年。邦題「パンピン・オン・ユア・ステレオ」。シングル。アルバム未収録曲3曲収録。
3
SUPERGRASS
1999年。編成としては3人のままで、メンバー表記はキーボード奏者が加わっている。前作よりさらに作り込まれ、キーボードとギターが半分くらいの割合でメロディーを主導する。コーラスも厚くなり、ライブで再現するのは難しいだろうというレベルになった。デビュー盤と比べると、ポップさや勢いが感じられなくなっている。ホーン・セクションは入らない。
 
MARY
2000年。シングル。「メアリー」と未発表曲の「ビリーヴァー」はコーラス主体のバンドかと思うほどアレンジされたサビだ。ライブ3曲収録。「サン・ヒッツ・ザ・スカイ」は初めて本格的なキーボード・ソロが入っている。
4
LIFE ON OTHER PLANETS
2002年。ややグラム・ロックの雰囲気が戻った。「シーン・ザ・ライト」などはT.レックスやデビッド・ボウイそのままのボーカルだ。3人編成だが、キーボードが入って4人で完成するようなサウンドで、デビューのころのハードさもある。しかし、このバンドには、キーボードを使わなくてもすばらしい曲を作れる実力があると思われる。
 
 
SUPERGRASS IS TEN :THE BEST OF 94-04
2004年。ベスト盤。
5
ROAD TO ROUEN
2005年。キーボード奏者が加入し4人編成。ザ・ストロークスや後期のビートルズのようなサウンドになった。明るく前向きな雰囲気はないが、陰鬱なサウンドではない。ギターを派手に使う曲は少ない。メロディーを作るのは明らかにキーボードやストリングスだ。デビューして10年経つので、オーソドックスなロックやポップスをやるのが嗜好に合わなくなったとも解釈できる。オープニング曲の「テイルズ・オブ・エンデュランス(Parts4,5&6)」はプログレッシブ・ロックのような印象。「ロキシィ」はキーボード中心で、ストリングスを多用する。「コーヒー・イン・ザ・ポット」は西部劇に使われるようなインスト曲。
6
DIAMOND HOO HA
2008年。

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