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THE SUGARCUBES

1
LIFE'S TOO GOOD
1988年。邦題「ライフ・イズ・トゥ・グッド」。80年代前半のニューウェーブの影響を受けたようなロックで、このアルバムが出る時期にはやや時代遅れの感がある。ボーカルもバンドサウンドも、万人受けしなくてもいいという開き直りが感じられ、そこが個性となっている。ビョークはソウルやブルースのようなこれまでの女性のボーカルの手本からやや外れている。男性ボーカルは歌うというよりは話すように歌っている。「バースデイ」「コールドスウェット」「デウス」収録。
2
HERE TODAY,TOMORROW NEXT WEEK!
1989年。キーボードの女性が加入し6人編成。ビョークはボーカル専任となった。バンドアンサンブルが整い、ギター、ベース、ドラム、キーボードの手堅い演奏の上で2人のボーカルが自由に歌っている。演奏が整った分、シュガーキューブスの個性は2人のボーカルに集中することになった。「パンプ」は尺八のような音が聞ける。「プラネット」「レジーナ」収録。
3
STICK AROUND FOR JOY
1992年。演奏はさらに安定し、男性ボーカルも素っ頓狂のボーカルではなくなった。他のロックバンドと区別しうる個性はビョークのボーカルだけだ。「ヒット」にスクラッチが入ったり、。このアルバムを発表した時期を考えると、英米の大きな流行とシュガーキューブスのサウンドに乖離があるのは明らかで、解散するのは避けられなかっただろう。
IT'S-IT
1993年。アルバム3枚に収録されている曲にリミックス集。
THE GREAT CROSSOVER POTENTIAL
1998年。ベスト盤。アルバム収録曲から4、5曲をアルバム順に並べており、新曲やバージョン違い等はない。

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