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STREET TALK/MADISON

1
COLLABORATION/STREET TALK
1997年。ボーカル兼キーボード、ギター、ベース兼キーボード、ドラムの4人。ゲストボーカルとしてほかに3人参加している。そのうちの1人はマディソンのヨラン・エドマン。ややハードロック寄りだがほとんどアダルト・オリエンテッド・ロックと言ってもよい。ただ、アメリカのアダルト・オリエンテッド・ロックのボーカルは多少なりともソウル系であったり声量があったりするのに対し、ヨーロッパのバンドはヘビーメタル・ハードロックと同じくボーカルが力量不足。ヨラン・エドマンも万能ではない。ボーナストラックでジャーニーの「セパレート・ウェイズ」をカバー。ストリート・トークというバンド名はジャーニーのボーカル、スティーブ・ペリーのソロ・アルバムのタイトルから来ている。
2
TRANSITION/STREET TALK
2000年。ベース兼キーボード以外のメンバーが全員入れ替わり、ヨラン・エドマンをボーカルとする5人編成となった。こうした音に人気があるのは確かだが、それは日本とヨーロッパだけで、世界的に成功するならアコースティックギターとパーカッションとピアノを入れるべきである。すなわち、減衰音をもっと多くして演奏面に力を入れるべきだ。持続音中心ではサウンド面で複製されやすい。「エナジャイザー・バニー」はコーラスが60年代後半のバブルガム・ポップそのもので、曲の意図と一致していることが分かる。考え方はまた別問題。
3
RESTRATION/STREET TALK
2002年。元ヴァレンタインのヒューゴがボーカルで加わり6人編成。ヒューゴがリードボーカルをとっているのは10曲のうち2曲。ボーカルが2人になったことによってカバーできる音域が広がり、コーラスが美しくなった。「ホワイ・イズ・マイ・ハート・フィーリング・ロンリー・トゥナイト」を聞けば、ヒューゴの方がスティーブ・ペリーに近い声であることがはっきり分かる。サウンドは前作よりハードロックに近い。
 
 
DESTINATION/STREET TALK
2004年。新曲2曲を含むベスト盤。
4
V
2006年。
 
DIAMOND MISTRESS/MADISON
1984年。邦題「神嵐の序曲」。ヨラン・エドマンをボーカルとするギター2人の5人組。ヘアメタル全盛の時代なのでファッションはそれに近いが、サウンドはヨーロッパ型ヘビーメタルの原型となっている。ジューダス・プリーストとヨーロッパの中間。キーボードはなく、ギターのメロディーとアンサンブルを中心としている。ギターソロは回転が速い。「レイ・ダウン・ユア・アームス」収録。
 
BEST IN SHOW/MADISON
1986年。キーボードがゲストで参加している。整合感を出そうとしたためか、ハードさが薄れた。スピーディーな曲が少ない。最後の3曲を前半に置けばもっと印象がよくなったと思われる。

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